劇獣 -ひと夏を演劇に捧げた獣たち- ⑩最終回

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劇団時計の舞台はどういうふうに、どんなメンバーが作っているのか
学生生活の貴重な夏休みを演劇にささげた獣たちが
奮闘する姿をお届けします!

 

こんばんは、劇団時計 夏のプロデュース公演 情報宣伝担当の日野林です。

さて!
いよいよ!
明日から!
『鈍獣』!
開幕いたします!

ということで、今回の「劇獣」は
今回の公演を引っぱってきてくれた演出さんにインタビューいたしました!

 

 

最終回「【スタッフ編】演出」

何度もブログやTwitterに登場しているので
読者のみなさんは顔は見たことがあると思います。

まじめしおん

何この表情…。

ふだんはめちゃくちゃいじられキャラの彼ですが、
みんなに心から信頼される演出さん。
朝から基礎練習を仕切り、
午後は稽古をすすめ、
稽古後はスタッフたちとの話し合い。

今回は役者さんともしっかり向き合い、
個人面談などもしているようです。

 

きっとものすごく色々な事を考えているに違いない…。

 

-お名前と入部年度を教えて下さい。

藤中(以下 藤)「劇団時計2016年度入部の藤中樹音です。」

 

-数ある既成戯曲の中でなぜ『鈍獣』を選んだの?

「一応いろいろな脚本や劇を今まで見てきたつもりです。
見た後に「あーすごい」て動けなくなることはたくさんあったんですけど、
脚本を読んだだけで動けなくなる劇は『鈍獣』が初めてでした。
加えて、高校2年生くらいの時に映像でも見てて、それも相まって「これはすごい劇だ」って。
脚本を見てから映像を見返したときに、「ほんとにやばいわ」と思いました。
それで、この脚本から劇を作ってみようと。」

 

-今回の役者さん6人の「ここがすごい」って所を紹介してほしいな。
 まず総評から

役者6人

「まとまりがすごくできたなって思います。
「いっしょに劇を作る」という覚悟がすごくあるなって
同じ空気感を作ることができています。」

 

-次は個人編。大山さんについて教えて下さい。

おおやま

「大山は、他の5人とは違うスタイルで演技しているなっていうのはすごく思っていて。
あんまり筋トレとか柔軟などに長けているわけでもないし、器用なわけでもない。
でも、感情をしっかり込める台詞はピカイチだと思うんです。
それをとにかく活かすようにしました。」

 

-じゃあ藤田くんは?

ふじた

「藤田さんは舞台をたくさん見ていて、
どうやったら舞台映えするのかっていうのをしっかり知っています。
そういうロジカルな部分もあって、一方で藤田さん自身が持っているパワーもあって。
舞台にいてしっかりはしゃぐだけで、お客さんを「おっ」って思わせるような力があると思うんです。
「エンターテインメント」をやる身体と頭にずーっとなっている。
それが本当にすごいなと。」

 

佐々木くんについても教えて下さい。

ひろ

「一回ダメ出しをしたら、その箇所は次にやるときまでに改善できている。
器用に何でもできちゃうタイプなんですよね。
だからこそ、突き詰めがいがあるというか。
最低限クリアしてほしいラインをやすやすとこえてきてくれるので。
でも、一番すごいなって思うのは、
演劇がすごい好きな事ですかね。」

 

石幡さんはどう?

なっちゃん

「なっちゃん(石幡さんのあだ名)は、3歳のころからバレエをやっているんです。
身体能力は時計随一くらいだと思っていて。
ビデオ見て「自分の立ち方が役柄と違う」っておもったら全部メモして、
次の稽古までにはなおしてくる。
自分の思った通りに体が使えるんだと思います。
観察眼と、それを変える力があるんです。」

 

横瀬さんは?

ちゃんまき

「今までのちゃんまきさん(横瀬さんのあだ名)のイメージは「はまる役にはとことんはまる人」という感じだったんです。
例えば、前回役者だったときは子供役をやられていたんですけど、割とすぐできてたんですよ。普段から割とはしゃいだりするキャラクターなので。
でも今回は全然違うタイプの役で。でもそういう役にも突然くるっと変われる。
「変わることに抵抗がない人」。
これは「恥じらいがない」っていうもともと持っている武器とつながっているのかもしれませんね。」

 

-最後に、竹原くんは?

ふーた

「ぽんたさん(竹原くんのあだ名)のすごいところは、何でもできるところですね
正直僕、今回の役柄は絶対に苦労すると思っていたんです。
普段ぽんたさんがやっている役柄って、ちょっと仰々しかったり、パワフルで、優雅な男子バレリーナみたいな笑
でも、ぽんたさんは平田オリザさんのお芝居みたいな演技のスタイルをやってみたいと思っているみたいで。
今回は、「演技演技していない演技を考えてみましょう」っていう風に話していたんです。
そしたら、けっこう初日からできてて笑」

 

-じゃあ、役者さんの話の次は、スタッフワークのことを。
 一年生公演で演出をやったときは、スタッフさんとの関わり方で後悔があったみたいだけど、
 今回意識していることとかはある?

「スタッフの人にはとにかく「ありがとうございます!」っていうようにしています。
あと、「いいんじゃない?」は絶対に言わない。
いいなって思ったら心の底から「すごいです!」って言う。
「せっかく考えてくれたんだし、納得いかないけどまあいっか」はナシ!!

ちゃんと意見を言った方が、「この演出、ちゃんと考えてるんだな」ってみんな思ってくれので、
むしろ信頼してくれます。
思ったことはちゃんというようにしています。

でも、今回のスタッフさんは、
プランを出すにしても複数候補をだしてくれて、
「どっちがいいですか?」って聞いてくれるから、
すっごく決めやすいです。
そういう点では本当に助かっています。

「この人ならできるんじゃないかな?」って思うのが上手になりました。
この人はこういうことが得意だっていうのがわかってきて。

僕、この時期(公演直前)にしては今までで一番精神的に楽、全然疲れてないんですよ。
それは、(スタッフに限らず)座組みんなを信頼できたからだと思うんです。」

話し合う演出音響スタッフと話しあう藤中くん。

 

-最後に、お客様にひとこと!

劇団時計屈指の一作になると思っております。マジです。
役者のテンションは完璧です。
スタッフワークもガチです。
ぜっっっっったいおもしろいです。
演出として、こんなに見に来てほしいと思う公演ないので、
絶対見に来てください!」

 

藤中くん、40分間くらい語りに語り、
その後晩御飯を食べに行った松屋でも永遠に語り、
もう情報量が多すぎてほぼ牛丼の味は感じられませんでした。

ブログにのせられなかったお話は、予約限定特典の「最強の小冊子」に掲載します。

演出するうえで考えた事や、稽古で工夫したことなど、たくさん語ってくれました。ぜひ合わせてお読みください。

 

色々演劇について考え、
役者さんを観察し的確な指示を出し、
メンバーを信用しているステキな演出さんです。

そんな演出さんを中心に1か月間、
夏休みをなげうって私たちは『鈍獣』を作りました。

ぜひ、田舎の大学生の悪あがきを見に来てください。

劇団時計、なめんなよ。

 

公演の詳細はこちら【次回公演
ご予約はこちら【予約フォーム】(15日以降の分はまだ受け付けております)

 

 

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京王線 獣スポット 第4回 スタジオ101

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遂に本番目前となった劇団時計の夏公演『鈍獣』にあやかり、
是非訪れてほしい京王線沿線の「獣スポット」をご紹介します!

 

こんばんは。
今日は日野林が担当いたします。

昨日(月曜)からいわゆる「小屋入り」(劇場に入ること)をしておりまして、
そこで「仕込み」(舞台セットや音響・照明の準備)をしております。

 

劇団員は9時から21時まで、ほぼノンストップで働き続けるのです。
これぞ劇獣

 

第4回 首都大学東京 7号館スタジオ101

はい、オチは読めていたと思いますが、
最後の獣スポットは今仕込みの真っただ中、
鈍獣』の本番が行われる「スタジオ101」です。したたかでしょ。

スタジオ入口

 

スタジオ101には演劇が大好きなたくさんの獣が生息しています。
仕込み中はみんな疲労感により獣度が増しています(要するにバカになっています)。

 

あれあれ、そんなことを言っていたら最初の獣に出あいました。

ウチマワリ科ショウメイ目 ヨコセ
主な生息地:操作室・キャットウォーク

まじめちゃんまき

今回はたくさんの照明機材を使って、
さまざまな照明効果を入れるようです。

配線やシューティング(ライトの向きや大きさを調整すること)、レベルチェック(光量などを調整すること)などで
今日もてんやわんや。

あらぶりちゃんまき

あらぶりヒロ

おやおや、同じショウメイ目ヒロもやってきました。
二人で共鳴しています。
あまりの配線の複雑さにオーバーヒートしているようです。

 

しばらく散策するとまた新たな獣を発見!

ウチマワリ科ブタイビジュツ目 カシワギ
主な生息地:舞台上・スタジオ前・駐輪(=劇団時計の物置兼作業場)

柏木1

ママとはぐれちゃったの…?

柏木2

どうやらお仕事が忙しくて、三日連続3食おにぎりなのが悲しいようです。
ブタイビジュツ目のみんなは、舞台の枠組みが出来上がった後も
細かいところの調整をし続けます。

すべては、お客様により良い舞台をお見せするため。
そして、役者さんにより良い舞台で演技してもらうため。

 

スタジオの入口にはこんな獣も。

ソトマワリ目セイサク科 タサキ
主な生息地:受付・暗室(入口と客席の間のスペース)・楽屋

暗室スースー

タサキは今巣作り…ではなく暗室作りをしているようです。
セイサク目のみんなは、お客様をお迎えし、快適な環境で観劇してもらえるよう、
おもてなしするのが大好き!

思いやりにあふれた獣なのです。

 

客席が置かれるスペースに鎮座しているのは

ウチマワリ科オンキョウ目 フジタ(♂)
主な生息地:操作室・客席

フジタ

ちなみに♂表記を付けているのは、
座組内にもう1匹フジタ♀がいるからです。

ちなみにちなみに、今回の『鈍獣』に参加している獣以外で、
劇団時計にはフジタが計4匹います。

写真のフジタは、劇中で流す音のレベルを決めています。
オンキョウ目の獣たちは耳をそばだててどのような音量でBGMなどを流すか慎重にきめるのです。

 

個性豊かな獣たちが多いなあ…
おや、この部屋(楽屋)からも声が聞こえてくるぞ…

楽屋入り口

これは!

ウチマワリ科イショウ目 イシハタ
主な生息地:楽屋・舞台裏

なっちゃん

イシハタは恥ずかしがりやの獣なのでお顔は内緒だよ。

この写真は巣作り…ではなく、楽屋づくりをしてくれている様子。
何もない部屋に、長机やいすをセッティングし、
さらに部室からメイク道具や衣装などを持ってきて、
使いやすい楽屋に生まれ変わらせてくれます。

イシハタはお裁縫ポケモンでもあるので、衣装を縫い縫いしたりするのも得意。
世界観がブレブレなのは自分でも気づいています。

 

今紹介した獣以外にも、
スタジオ101には16種の獣たちが生息し、
公演準備に励んでいます。

みんなニコニコ

みんなお客様が大好きな獣たちですので、
是非会いに来てやってください!

 

【スタジオ101にて『鈍獣』】

●アクセス 京王相模原線「南大沢駅」から徒歩7分

●開演時刻 9月14日(木)18:30/15日(金)13:00&18:30/16日(土)13:00&18:30
(開場はそれぞれ30分前です)

●料金 タダ!

●予約フォーム こちら

詳細はこちらをご覧ください!
次回公演

 

京王線 獣スポット 第3回 東京競馬場

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遂に本番目前となった劇団時計の夏公演『鈍獣』にあやかり、
是非訪れてほしい京王線沿線の「獣スポット」をご紹介します!

 

※更新がほぼ丸一日遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

 

こんばんは。情報宣伝担当の藤田です。夏季プロデュース公演『鈍獣』本番まであと2日を切りましたね。制作の現場は昨日から仕込み期間に入り、本番の会場に舞台セットや客席を絶賛設営中でございます!本番に向けて走り抜けますよ!

さて、昨日はもう一人の情報宣伝担当である日野林さんが多摩センターの猫カフェ「たまねこ」を紹介してくれました。僕は色々な顔を撮られたので、表情筋が疲れました。

本日も京王線沿線の獣スポットをご紹介します!刮目せよ!

 

第3回 東京競馬場

 

劇団時計の『鈍獣』を予約したゾ!

だけどせっかくの休日、お芝居を観に行くだけでは物足りない!

 

そんな貴方に、本日は馬のキングダム・東京競馬場をご紹介します。

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え…競馬場…ギャンブル…?なんだかイメージ悪いような…

そんなことはありません!競馬場は今や一人でもファミリーでも楽しめる一大獣スポットなんです!

 

本日の同行者はこちら。本番まであと2日、『鈍獣』演出の藤中くんです。

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藤中「競馬場は初めてです。一生懸命頑張ります。」

 

何を頑張るのかよくわかりませんが、とりあえず競馬場に参りましょう。

 

京王線東府中駅で競馬場線へ乗り換えて、府中競馬正門前駅へ向かいます。

駅を降りると、目の前に専用歩道橋が。

 

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ここをずんずん進んでいきますと競馬場正門に到着です!

 

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いよいよ競馬場の中に潜入です!

僕も藤中君も競馬場は初めて。

「どうせ田舎のパチンコ屋みたいに小汚いんでしょ…?」と、思いながら足を進めていくと…入ってビックリ!まずは写真をご覧ください。

 

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藤中「こ…ここはホテルか…??」

そうなんです。一歩足を踏み入れればわかる、とんでもなく綺麗な内装。

 

異国情緒溢れる館内に幾つもの飲食店やコンビニ、てもみんなどのお店が立ち並んでいます。

 

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こちらはウエストホールと呼ばれる屋内スタンド。中央の大ビジョンでレースを観戦できます。コンサートホールのようですね!

 

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藤中くん「こいつぁたまげた。」

 

そしてこちらが屋外スタンド。私たちがcmなどでよく見る競馬場の光景です。

ちょっと写真では分かりづらいですがとにかく広い!

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この日は東京競馬場でのレースはありませんでしたが、レースのある日は超満員なんだとか。

 

さてさて、この東京競馬場、ただレースを観戦するだけで終わりではありません。

ここからは家族みんなで楽しめるさらなる東京競馬場の魅力を幾つかご紹介致します!

 

(1)乗馬体験

牧場でもないのに、なんと乗馬体験ができる!下調べをするまで全く知りませんでした。

1日先着180名様まで、お馬さんに乗ることができます。これは行くしかない。

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整理券をもらい、決戦に備えます。

いよいよ乗馬。

 

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ご満悦。

藤中くん「超バイブスあがるわ」

 

 

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パッカパッカと旅立って行きました。

 

藤中くん「お馬さんの背中の揺れがダイレクトに伝わってきました。この衝撃を今後の演技に活かしていきたいです」

 

ジョッキーへ一歩近づきましたね。

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(2) 日吉が丘公園

お子様連れでも安心して遊べる大きな公園が併設されています!

周りのファミリーの方々からの視線を感じながらも楽しんできました。

 

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夢は海賊王

 

 

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やなせたかしさんには媚びておきます。子供達からも愛される劇団時計でありたい。

 

この他にも先ほどの乗馬センターでは、馬車の運行、ポニーや大型馬によるダンスなどの演技が楽しめるアトラクションホースショーなども楽しむことができます!

 

 

<お土産コーナー>

旅のお土産を買わずして帰るわけにはいきません。競馬場内2階の「ターフィーショップ」でお土産を買いました。

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東京競馬場特製クリアファイル きゃわいい。

 

競馬場は「ガチ勢」じゃなくても十分に楽しめる場所だということが分かりましたね。実は僕は賭け事はあまり興味が無かったのですが、あの広大なレース会場を何匹ものお馬さんたちが颯爽と駆けていく様を実際に見たら、きっと興奮するんだろうなぁと。「ロマン」のようなものを感じました!

 

藤中くん「超バイブスあがりました。レースのある日に是非一度来てみようと思います。」

 

皆様も一度競馬の世界に足を踏み入れてみては?

 

 

【東京競馬場】

電車でのアクセス

・京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。

・京王線「東府中駅」南口から東門まで徒歩約10分。

・JR武蔵野線/南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。

・西武線「是政駅」から南門まで徒歩約10分。

 

競馬開催時

・入場料:200円(15歳未満無料)
・開門時間:原則として9:00(ただし、混雑状況などにより変更することがあります)
・発売:原則として9:30から(前日発売は17:00まで)
 ※一部の投票所では9:20から発売致します。

パークウインズ時(場外発売時)

・入場料:無料
・開門時間:原則として9:10(ただし、混雑状況などにより変更することがあります)
・発売:原則として9:30から(前日発売は17:00まで)
 ※一部の投票所では9:20から発売いたします。
・払戻 原則として上記の発売開始時間から
 ※一部の投票所では17:00まで払戻いたします。

日吉が丘公園

・開放日
  1・2・12月:原則水曜・木曜日・祝日および競馬開催日 
  3~11月:原則水曜~金曜日・祝日および競馬開催日
  ※都合により予告なく閉鎖となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
   なお祝日に開放した場合、翌平日開放日が振替で閉鎖となります。
・開放時間
平日:10:00~16:00
競馬開催日:開門~16:30
・入場料
平日・場外発売日:無料
東京競馬開催日:200円(15歳未満無料)
・その他
馬シャ馬シャパーク(噴水施設)は4月~10月の期間を予定しています。

 

【東京競馬場から夏公演『鈍獣』会場(スタジオ101)までのアクセス】

競馬場から会場まで全体の時間は60分強です。

・京王線「府中競馬正門前駅」から「東府中駅」を経由して「南大沢駅」で下車。

南大沢駅から会場の7号館スタジオ101までは徒歩でおよそ7分です。

 

夏公演『鈍獣』の詳細はこちらから!

お席がぎりぎりの回も増えてきました!
是非ご予約の上お越しくださいませ!【予約フォーム

昨日新たに情報公開されましたが、予約してくれた方には予約特典として劇団時計特製の「最強の小冊子」をプレゼントいたします!こちらは過度に期待しすぎず笑 終演後に読んで楽しんでいただければと思います。

今から1時間としないうちに、次の獣スポットの記事が更新されることと思います…!

併せてお楽しみください!

京王線 獣スポット 第2回 猫カフェ「たまねこ」

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遂に本番目前となった劇団時計の夏公演『鈍獣』にあやかり、
是非訪れてほしい京王線沿線の「獣スポット」をご紹介します!

 

こんばんは。
前回は藤田くんが多摩動物公園について書いてくれましたが、
今日はもう片方の情報宣伝 日野林が担当いたします。

 

今日は本番前最後のオフ日でした。
久々のお休み。
劇団員はそれぞれライブビューイングに行ったり、12時まで寝たり、コンビニで8時間働いたりと、
楽しい休日を過ごしています。

 

さて、今回も京王線沿線の獣スポットを紹介しますよ!

 

第2回 猫カフェ「たまねこ」

 

劇団時計の『鈍獣』を予約したゾ!

しかし、せっかく京王線の端の方までいくのだから、
観劇以外のこともしたい…

「♪わかーるわかるよ君の気持ち」
わたしの中の小池徹平もそう言っています。

(このネタ、3歳くらい下の人にやると通じません。悲しいです。)

 

今日は、南大沢から電車で2駅の京王多摩センター駅にある
この世の楽園、猫カフェをご紹介します!

 

(こちらの企画【おいでよ、南大沢】でも南大沢周辺のおすすめスポットを紹介しております。
観劇以外にも楽しみたいという方、併せてご覧ください!)

 

稽古が午後からのとある平日…

猫カフェのすばらしさをまだ知らない男・藤田恭輔を連れ出しました。

 

しかし、せっかく猫カフェにいくというのにむすっとした表情の藤田くん。

なんでも、散髪屋さんに「菅田将暉みたいにしてください」と頼んだのに全然そうならなかったことが気に食わないようです。

更にこの日は猛暑日。
藤田くんの機嫌は悪化するばかり。

 

駅から約十分歩くと見えてきました!
猫の足跡マーク!絶対あそこだよ!

1ここがたまねこ

前に立ちはだかるはそこそこ長い階段…。

 

2不機嫌藤田

藤田くん「階段クソだりい。まじ猫とか興味ねえ。」

-まあまあそう言わずに…

隣でサライを熱唱したらやっと足を動かしてくれました。

 

やっとこさ到着。

4看板

5入るよ

この冷め切った目線。
完全に猫カフェをバカにしきっています。

藤田くん「暑いしもう帰りたいニャン」

-とりあえず入ってみようよ…!

 

店内に足を踏み入れると、まずは手をきれいに洗ってくださいとのこと。
「注文の多い料理店」のような展開…かと思いましたが、
こんなにたくさんの猫ちゃんたちに菌とか付けたら大変ですものね!
しっかりと洗います。

 

そして満を持してねこちゃんとご対面。

6なんだここは…

藤田くん「パラダイスだニャン…」

この顔、初めて「愛」という感情を知った悪役キャラのよう。

 

7ねこちゃん

8ねこちゃん

 

藤田くんが天国と見紛うのも無理はありません。
こんな幸せが世の中にあっていいのでしょうか。

冷たいドリンクを飲みながら、
ブランコに身をゆだね、
まわりにはかわいい猫ちゃん…。

11飲み物藤田くんはリンゴジュースを注文。

 

10ご機嫌藤田

店内BGMは藤田くんが大好きなスピッツのオルゴールバージョン。

藤田くん「え、俺もしかして今日死ぬの?」

そう思ってしまうくらいの幸せ空間です。

 

11ご機嫌藤田

藤田くんのこんな優しい表情、同期として4年間活動を共にしてきた私も初めて見ます。

 

店内には漫画や雑誌もあり、それらを読みながらリラックスした時間を過ごすことができます。
平日の昼だったからか、お客さんは私たち以外いませんでした。貸し切り状態!

12本棚

 

さて、午後は稽古があるので、店を出なければなりません。

 

-もう行かなきゃ…

藤田くん「…うん。」

 

後ろ髪引かれるとはこのこと。
猫たちも心なしか別れを惜しんでいるようです。

 

9ねこちゃん

ガン寝。

 

帰り道に立ちはだかるはさっき降りた階段!
気温はさらに上がり、もう汗がだくだくです。

16るんるん藤田

行きとは見違えるほどの軽快なステップ。
猫ちゃんと戯れることで藤田くんは心も体もきれいになったようです!

 

そういえば、多摩センターといえば、
「サンリオピューロランド」や進研ゼミなどの「ベネッセ」があることで有名。

サンリオキャラクターやしまじろうのモチーフがいたるところで見られます。

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本番頑張るぞい!

 

猫ちゃんたちに癒されてから南大沢までくるもよし、
『鈍獣』に引き込まれすぎて疲れた心を猫ちゃんに癒してもらうのもよし!

 

【たまねこ】

●アクセス 京王相模原線/小田急線 「多摩センター駅」から徒歩10分

●営業時間 11:00~20:30(受付終了は19:30)

●定休日 毎週木曜日(※臨時休業有)

料金システムなど、詳細は公式HPをご覧ください!
→たまねこ

予約制度やポイントカードもあるそうです!
(写真)

 

【たまねこ から スタジオ101(会場)までのアクセス】

「たまねこ」から会場まで、全体(徒歩部分含む)の移動時間は20~25分!
あっという間です!

●京王相模原線「多摩センター駅」から、橋本方面行に乗って約5分「南大沢駅」で下車。

南大沢駅から会場の7号館スタジオ101までは徒歩でおよそ7分です。

 

夏公演『鈍獣』の詳細はこちらから!

お席がぎりぎりの回もちらほら増えてきています。
是非ご予約の上お越しくださいませ!【予約フォーム

 

明日は藤田くんが、ちょっと大人の獣スポットを紹介してくれます。
いかがわしくはないのでお子様も安心してご覧ください。

 

お楽しみに!

 

京王線 獣スポット 第1回 多摩動物公園

無題

遂に本番目前を迎えた劇団時計の夏公演『鈍獣』にあやかり、

是非訪れてほしい京王線沿線の「獣スポット」をご紹介します!

 

劇団時計・情報宣伝担当の藤田です。私達の夏季プロデュース公演『鈍獣』も本番まであと5日を切りました!もう予約はしていただけましたでしょうか…?

昨日は仕込み前最後の稽古でした。今回役者でもある私は、演技の最終調整をし、決戦のリングにあがる態勢を整えてきました。

かつて、リング上で獣のような活躍をしたアントニオ猪木さんはこう言いました。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

「子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。」

この前置きは本編と一切関係ありません。それでは参ります。

 

第1回 多摩動物公園

 

劇団時計の夏公演『鈍獣』を予約したゾ!

しかし、当日は観劇まで予定がスッカラカンだゾ!

そんな貴方に、今日は京王線沿線ダントツの獣のアイランド「多摩動物公園」をご紹介します。観劇のついでに是非立ち寄ってみてください!

 

本日はこの方々と向かいます。

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劇団員のあおいくん(左)といつきくん(右)です。夏公演には参加はしていませんが、忙しい合間を縫って協力してくれました。

あおいくんに至ってはこの夏休み月~土でバイト先フル出勤のようです。

 

この日は京王線の高幡不動駅からスタート。多摩動物公園駅行きの路線に乗ります。

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おやおや…この車両、普通の京王線の車両とちょっと違うような…

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ワオ!これはクリビツ!こんなにファンシーな子供たちの夢を膨らませてくれる電車が世の中にあったとは!

この車両はトラがモチーフになっていますが、他にも象やシカなど、車両ごとに別々の動物の内装になっていました。

そんなわけで電車に揺られておよそ3分。多摩動物公園駅に着きました。

ICカードのチャージ機すら動物柄。完全に向こうのペースに持っていかれます。

 

駅を出ますと、魅惑のTAMA ZOO が見えてきました。いよいよ獣たちに逢いに行きます。

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巨大な象さんがお出迎え。

 

ちなみに園内マップはこんな感じ(2017年8月現在)

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ライオンのエリアはリニューアルに伴う工事中でした。

 

全部の動物をピックアップしていると日が暮れてしまいますので今回はその中の幾つかをピックアップしてご紹介します。

 

獣No.1 あふりかぞうさん

多摩動物公園には3匹のアフリカゾウがいます。この日はゾウさんが餌のスイカを食べるところを公開していました。

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冷やしスイカはじめました。

 

選手入場。メスのアコちゃんです。

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転がってきたスイカを鼻で拾って…

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ごちそうさまでした。

一口でペロリと美味しくいただきました。志村けんもびっくりのスピード。

非常に豪快です。合コンでやったら引かれてしまいそう。

 

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いつきくんも終始無言で嫉妬の眼差しを向けていました。

 

獣No.2 ごりらさん

お次はゴリラさんたちに逢ってきました。ご覧の通り、沢山のゴリラさんたちのプロフィールが並んでいます。

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あおいくん「ホストクラブみたいだ…」

 

そう言われるとここが多摩ではなく、歌舞伎町の片隅にしか見えなくなってきました。

ゴリラ界にも夜の街での熾烈な争いが存在するのかもしれません。

 

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今夜の決戦に向けて、休息をとるゴリラさんたち。

戦いの邪魔をしてはいけないので、次に参ります。

 

獣No.3 かんがるーさん

お次はカンガルーさんたちに逢いに行きます!

 

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実は私、個人的に昨年の秋にも多摩動物公園に訪れていました。

 

その時にとったカンガルーさんたちの写真がこちら

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写真で伝わりづらいかと思いますが、どいつもこいつも元気に飛び跳ねまくり。

躍動感が半端ではありませんでした。

カンガルーはなかなか見ものですよ!と、いつきくんとあおいくんに言いながら、カンガルー園に入っていくと…

 

 

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いやいやいやいや。

一匹たりとも動く気すら見せません。

こっちが逆に心配になってきます。

厳しい夏の暑さにやられてしまったのでしょうか。

丁度よい気温になってきたら、また元気な姿を見せてくださいね。

 

カンガルーさんたちはお疲れのご様子なので、代わりにいつきくんに躍動感のあるジャンプを見せていただきました。

お腹の袋から勢いよく飛び出す感じでいきたかったのですが、足をひっかけて失敗です。

 

歩き疲れたので、ここで「コアラ下休憩所」というところで小休止です。

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コアラちゃんソフトと、コアラもなかをいただきます。

 

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いつきくん「おいちい」

あおいくんはキリンだけにキリンレモンを買ったとかなんとか言ってましたが、割愛します。

 

獣No.4 うさぎさん

歩き疲れてきたので、可愛い動物をみて癒されます。ウサギさんやモルモットさんたちが集まっているエリアにきました。

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空元気

ちょっと写真では見えづらいですが、この見えづらさでも伝わってくる可愛さ。

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モフモフしたいですね。

一方すぐ近くにいたヤギさんたちの餌の食いっぷりがすさまじい。めっちゃ食うやん。

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最後にお買い物です。お土産ショップ内は撮影できませんが、動物グッズがズラリと並んでいました。

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お金が無かったので一番安いものを買いました。

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オランウータンさんのポストカード(¥129)です。

あおいくん「いつ使うんですかこれ」

 

どのタイミングで使うかだとか、使えるか使えないかだとか、そんなことは関係ないのです。

ひとときの旅の思い出がそこにあれば。(うるせえ)

 

動物園にくるのは久しぶりだったみたいだけど、二人はどうだったかな?

いつきくん「楽しい時間って一瞬で過ぎ去ってしまいますよね。あっという間でした」

あおいくん「チョベリグでした。インコの鳴き声が思いのほかうるさかったです。」

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齢20の男二人。

 

本日は私たちの夏公演『鈍獣』にあやかりまして、獣スポット「多摩動物公園」を紹介しました。

 

最後に多摩動物公園を訪れる際に一つ注意していただきたい点があるのですが、

 

結構体力使うので、観劇とは同じ日にしないほうがいいかもしれないということです笑

 

園内は広い上に道の高低差もあるので歩いて一周すると結構疲れます。人によってはそこからお芝居を見るテンションにはなりづらいかもしれません笑

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坂はちょっぴりしんどい。

 

しかしそんな疲れも吹き飛ぶくらい面白いものを私達もお届けできるように頑張りますので、是非是非皆様のご来場をお待ちしております!

 

【多摩動物公園】

●アクセス 多摩モノレール線または京王線「多摩動物公園駅」から徒歩1分。

●開園時間
9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの発売は16時まで)※動物の健康管理上、16時をすぎると見られなくなる動物がいます。

●休園日
水曜日と年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※一部の水曜日を開園することもあります。

●入園料(個人)
一般600円 中学生200円 65歳以上300円

詳細は公式ホームページをご覧ください! →多摩動物公園

 

【多摩動物公園からスタジオ101(会場)までのアクセス】

したたかな私たちは多摩動物公園から、夏公演の会場までのアクセスもご紹介します。

動物園から会場まで、全体の移動時間はおよそ35分から40分ほどです。

●多摩モノレール「多摩動物公園駅」から終点「多摩センター駅」下車→徒歩で「京王多摩センター駅」へ移動→京王相模原線・橋本方面行きに乗って約5分「南大沢駅」で下車。

南大沢駅から会場の7号館スタジオ101までは徒歩でおよそ7分です。

 

夏公演『鈍獣』の詳細はこちらから!

ついでに予約もしていっちゃってください【予約フォーム】

 

次回は、可愛い可愛いあの動物に逢いに行きます!お楽しみに…。

劇獣 -ひと夏を演劇に捧げた獣たち- ⑨

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劇団時計の舞台はどういうふうに、どんなメンバーが作っているのか
学生生活の貴重な夏休みを演劇にささげた獣たちが
奮闘する姿をお届けします!

 

こんばんは、劇団時計 夏のプロデュース公演 情報宣伝担当の日野林です。

 

本番まであと一週間を切り、
座組には緊張感が漂っています。

松尾芭蕉はかつてこう言いました。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

演劇を作るたびに思いますが、稽古期間は本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。
だからこそ私たちは、1日1日を大切に、仲間を慈しみながら生きていかなければいけないのかもしれません。

芭蕉パイセン 俳句付き

 

公式Twitter(@gekidan_tokei)ではカウントダウン企画も始まっています!
是非ご覧ください!

 

前置きが長くなりましたが、今日は最後の通し稽古の様子をレポート!

 

第九回「【イベント編】ラスト通し稽古!」

昨日木曜日、最後の通し稽古が行われました!

役者さんは今までの稽古の成果を存分に発揮し、最終確認する場であることはもちろん、
衣装や小道具、大道具などもそろっている限り使うので、
役者・スタッフともに緊張感が漂います。

 

演出さんも「本番だと思ってやれよ虫けらども!」と鼓舞。

勝利を確信した藤中

「はっはっは、人がゴミのようだ」

 

虫けらはもちろん嘘です。優しい演出さんです。

しおんやさしいかわいいですね。

 

衣装を着ると一気に気が引き締まります。
役者さんたちはいつも以上に集中して開演を待ちます。

週ちゅう通し稽古では開場時間の過ごし方も重要。30分間しっかりと待機します。

 

いよいよ開演!役者さん、一週間半の稽古でぐっと伸びました。

 

ひょっとこちゃんまき座組のアイドル(ペット?)の横瀬さん。ひょっとこ役。

 

藤田知覚過敏藤田くんは知覚過敏もちのようです。

 

ちゃんまき よっよっ、中村屋!

 

大山勘弁なすって!

 

ヒロぐへへへ佐々木くん、通し稽古中にスケベな顔をしていけませんよ。

 

風太びっくり竹原くんは通し中に単位を落としたことを知らされて戸惑いを隠せないご様子。

 

※キャプションはすべて嘘です。シーンの真相は劇場にて。

 

写真もいいけど、役者さんが動いている所を早く見たいんだ!
本番まで待ちきれないよ!
という方に向けて…

CM作りました!

Youtubeでご覧いただけます。
こちらからどうぞ!【劇団時計公式Youtube

 

では最後に、ラス通しを終え、本番に向けて武者震いしている役者さんたちに
ラス通しの感想と本番への意気込みを聞いてみました!

 

静役 大山梨花
「ラス通しでは、前回の仮組みでの通しに比べて自分の演じる役のことを掴めてきた感じはありました!
仕込みはスタッフワークで忙しくなりますが役のことを忘れずに最後まで役と向き合っていい劇をお見せできるようにがんばります!」

 

江田役 藤田恭輔
「ラス通しは腰が痛かったのであまり覚えてません。
本番は腰が痛くならないことが目標です。
よろしくお願いします。」

 

岡本役 佐々木啓行
「ラス通しは苦手だと思っていたシーンを思いっきり出来たので良かったです。最後まで集中出来て終わったとき今までの通しで一番達成感がありました。まだ音響、照明等を完全な状態で通したことがないので本番すげえ楽しみです。結構遠くから来てくれる友達もいるのでこの劇を見てよかったと思えるような舞台にしたいです。夏の終りに笑いと狂気を感じていただければ幸いです。」

 

順子役 石幡奈津子
「ラス通しでは、自分含め役者の方々の熱量が高くなってきているのをひしひしと感じました…!
でも、まだまだこれに甘んじず突き進みます!!千秋楽まで全力で駆け抜けます!!!乞うご期待✨」

 

ノラ役 横瀬真季
「勢いと一体感のあるラス通しになったと思います。本番まで残りわずかですが、この勢いとまとまりをもっともっとパワーアップさせていきたいです!」

 

凸川役 竹原風太
「最後の通し稽古なので少し寂しい気持ちもありましたが、本番直前ということを痛感し気が引き締まりました。
絶対に最高の公演とするのみです!」

 

それぞれやる気みなぎるコメントでした!

私は劇団時計に在籍して4年目ですが、かつてないほどのモチベーションでみんな稽古やスタッフワークに励んでいます。

作品も自信を持て推せるものになっています。

クドカン節の効いた笑いと、重厚なミステリーをぜひ体感しに来てください!【予約フォーム

 

明日からは公演前最後の新企画!

あなたのまわりには、どんな獣たちがいますか?

お楽しみに!

 

 

 

劇獣 -ひと夏を演劇に捧げた獣たち- ⑧

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劇団時計の舞台はどういうふうに、どんなメンバーが作っているのか
学生生活の貴重な夏休みを演劇にささげた獣たちが
奮闘する姿をお届けします!

 

こんばんは、劇団時計 夏のプロデュース公演 情報宣伝担当の日野林です。

藤田くんが4回お届けした「TMU DEEP」お楽しみいただけましたか?
首都大生であればクスッと笑えてしまうような、
首都大生じゃなくても首都大がどんなところなのか少しわかるような内容です。

ぜひチェックを!

 

さて、今日は久しぶりに「劇獣」をお送りいたします!

今日はさまざまなスタッフをまとめ、中心となっている2つのスタッフさんへインタビューします!

 

第八回「【スタッフ編】舞台監督&制作」

 

舞台監督は内回りスタッフ(舞台や舞台上のもの・効果を作り上げる)の中心、
制作は外回りスタッフ(お客様まわりのことや、事務的な作業)の中心です。

 

今まで紹介してきたスタッフたちとは異なり、
直接舞台をデザインしたり、物を作ったりすることは少ない彼ら。

しかし、彼ら個性が強い他のスタッフをしっかりまとめたり、
事務的な作業をしてくれたりすることで、
わたしたちは安心してものづくりなどの個々の仕事に専念できるのです。

 

まずは舞台監督の大山さんにインタビュー!

大山

手に持っているのは仕込み用の図面。これを描くのも舞台監督のお仕事です。

 

―お名前と入部年度を教えて下さい。

大山(以下 大)「2016年度入部の大山梨花です。」

 

―舞台監督の仕事ってざっくりいうとどういう仕事?

大「劇団時計の、スタッフさん全員のマネージャーみたいな。」

―思った以上に短く的を射た答えが返って来て感心しちゃった。

大「全員を見守って、みんなをサポートしています。」

 

舞台監督さんは、スタッフ全ての状況を把握し、
作品が全体でどういう進捗か、
どうやったら舞台が完成し、安全に公演できるかということを多角的に考えてくれます。

ちなみに大山さんはどちゃくそ不器用でお料理が苦手なので、
レモンのはちみつ漬けは作れないと思います(私見)。

 

―舞台監督の仕事をするうえで、意識していることってある?

大「作業の進捗はスタッフさんごとに違うので、スタッフさんとちゃんと話し合うことを意識しつつ、
『ちゃんと仕事してネ☆』ってをかける。

気を配りつつ、
をかける(ここ重要)。」

 

まさに飴と鞭。
共感は示しつつ〆切は守らせる。
守らないやつはシメる。
それが大山スタイル

大山2

これが大山の圧。

 

―今回の公演で「ここ頑張りたいな」ってことはある?

大「やっぱり、ちゃんと舞台を立てることですね。
舞台立てるにもいつも以上に今回やることが多いので、
細かいことに気を配らなきゃいけないなって思ってます。

仮組みで改善点もいくつか見つかったので、いい感じに改善して
スムーズに終わらせたいです。

あとみんなの仕事がちゃんと終わればいいな()。」

 

―大山さんは1年生の時から舞台監督だけど、
1年半たって「ここが成長できたな」ってところはある?

大「もともと私はすごく不測の事態に弱くて、1年生の時はわたわたしちゃってたんですけど、
今年の新人公演で、初めて後輩がいる状況で舞台監督をやってみた時に
『意外といけたな』っていうのがあって。
どっしり構えてれば大丈夫だってことを1年かけて学べましたね。
そんなにわたわたしなくなったなって。」

―たしかに、1年前に比べてだいぶ頼もしくなったよね。

大「おかげさまで!皆さんのおかげです!」

 

いつなんどきも周りへの感謝をわすれない。
それが大山スタイル

大山3

感激の涙。

 

―最後に、お客様へひとこと!

大「今回、音響も照明も衣装も舞台美術も制作も宣伝美術も情報宣伝も演出も役者も
みんなみんなこだわっているので、そういう所も見て頂けると嬉しなって思います!」

 

いつも全てのスタッフの頑張りを見ているからこその温かいコメント!

 

 

続いては制作スタッフ!
ヘッドの三上絢子さん(15年度入部)はただいま遠い東北の地で運転免許を取るべく修行中なので、
先輩の下で制作業を極めるフレッシュマン・田崎くんにインタビューしました!

先輩の指示を仰ぎつつ、
確実に仕事をこなしてくれている若きエース

すーすー1

―お名前と、入部年度を教えて下さい。

田崎(以下 田)「17年度入部の田崎颯大です。すーすーって呼ばれてます。」

 

―あだ名の謎は置いておいて…
なんで田崎くんは制作をやろうと思ったの?

田「高校の時の演劇部でスタッフワークあんまりやってなかったんで、
そんなにこだわりがなくて(笑)
それで、『制作人いないんだよね』って話をされて、『それじゃあ…』って…。」

 

まさかの慈善事業。

 

―じゃあ、制作スタッフは今回で2回目だけど、
楽しい部分とか、やりがいがある部分ってある?

田「お金を預かったり、予約を確認したりするんですけど、
それでつかうエクセル…エクセルをいじれるのがすごく楽しいです。」

―パソコン好きなんだ!

田「いや…別にそういうわけじゃないんですけど…
急にエクセルに…目覚めちゃったんですよ…

―そんなことある…?

田「先輩たちが残してくれた(予算管理などのための)エクセルのフォーマットがあるんですけど、
『こういう使い方あるんだ』っておもったり、自分で調べてそれを改良したりして、
そういうのがすごい楽しいかな」

―そういう細かな作業が好きなんだね! それは制作が天職なのでは!?

すーすー2真剣なまなざし。

 

そう、制作さんは予約状況の管理や、
予算の管理もしてくれます。

お客様やお金が関わってくるので、
細かい部分によく気づき、しっかりした人じゃなきゃできないなあとしみじみ感じます。

 

―今、青森から仕事の指示だしをしてくれている三上さんのすごいところを教えて下さい。

田「遠くからなのに的確な指示が送られてきてすごく助かってます。」

 

―お客様へひとこと!

田「稽古場で何回見てても飽きない劇なので、
すごく楽しんでみてもらえると嬉しいです!」

 

制作さんの大事な仕事に「クオリティコントロール」というものがあります。
制作さんは、我々が作っている作品が見せるに値するものなのか、
常にしっかりと考え、お客様の目線に立って演出にアドバイスすることもあります。

そんな制作スタッフである田崎くんが「何度見ても面白い」と豪語するこの舞台、
必見です。

 

さて、田崎くんがたくさんの仕事を請け負ってくれているのは事実ですが、
話に出たようにヘッドの三上さんがしっかり指示を出してくれています。

というわけで、青森県にて自動車教習中の三上さんにも遠隔でインタビューしました。

ねぶた三上さんから送られてきたねぶた祭の写真。

 

―制作のお仕事でいつも気を付けていることは?

三上(以下 三)「なにか一つは必ず前回の公演の反省を改善することです
制作は仕事量が多く、私なんかは特に混乱してしまうことが多いんですけど、
今回これだけは徹底しよう、という個人的な目標を立てるようにして頑張っています!」

 

―ところで、車を運転するときのこだわりは?

三「ブレーキのかけ方ですかね。
同乗者だけでなく、車にも負担をかけないようなブレーキにこだわっています。

あと、前の車だけでなく数台先の車の様子にも気を配るようにしています。
運転というのは、コミュニケーションの一種なので、
他の運転者には思いやりを持っていきたいと思っています。」

 

―免許が取れたらなにしたい?

三「大音量で車内に音楽を流しながら
何もない道をひたすら走りたいです。」

山私「青森で撮った三上さんの写真とかあったらちょうだい!」
三上さん「すみません、山の写真しかありませんでした。」

 

―お客様にひとこと!

三「宮藤官九郎さんの『鈍獣』を劇団時計が独自のテイストでお送りします。
もうドッキドキのワックワクですね!!!
わたくしも当日受付でお待ちしております!ぜひお越しください☆」

ぶん去年の三上さん。この頃は1年生。あどけなさが残ります。

 

運転免許をとって一皮むけた三上さんに是非会いに来てください!
ご予約はこちら(【予約フォーム】)

 

明日は最後の通し稽古、その名も「ラス通し」の様子をレポート!
お楽しみに!