ドキドキ☆お花畑突撃レポート!~秘密の花園編~

 

ごきげんよう!みやこ祭公演情報宣伝の大山です。

いよいよ明日からみやこ祭公演がスタートします!

今日は舞台セットを設営したり、客席を整頓したり丸1日みなさまをお迎えする準備をしておりました…!

どんな舞台なのかお楽しみに…!

 

さて、今回は番外編ということで全チームが揃って行う全体通し稽古の様子やスタッフさんのお仕事の様子を写真メインでお送りします。

箸休め的な感じでゆるく覗いてみちゃいましょう。

 

 

それではまずは、全体通し編。

↑こちらは制作さん。制作さんはビデオカメラで全チームの通しのビデオをこんなふうにいつも撮ってくれます。

 

↑通し直前のコント集「JAPAN」のみなさん。円陣を組んで気合十分です!

 

↑コント集「JAPAN」の通し稽古を見て笑顔がこぼれる2016年度入部の駒野くんと2015年度入部の横瀬さん。いい笑顔。

 

みんなが一斉に集まって他のチームのお芝居が見られる機会があるのはとても貴重な時間でした!各チームお互いに切磋琢磨しあっています。

 

つづいて、スタッフ編!

↑外回りスタッフさんたちの会議を仕切る制作さんの2015年度入部の望月さん。

私、情報宣伝も制作さんにたくさんお世話になりました!

↑舞台監督の2016年度入部の藤田くん。ビスケット片手に、照明の色を決めていく照明実験に舞台監督として臨席しています。

舞台監督さんはいつもその日のタイムスケジュールや全チームとの連絡などを仕切ってくれています…!ありがたいです。

 

↑こちらは先ほど出てきた照明実験の様子。

照明担当の横瀬さん(写真左)が照明を操作して各チームの演出さんと照明の色を決めていきます。

 

↑こちらは音響操作担当の2016年度入部の中島くん。ダブルピースでキメてくれました。

音響さんは毎回通し稽古の度に音響を流して舞台の空気感作りに一役買ってくれています。

 

 

以上、こんな感じで楽しく真剣にみんなで舞台を作っています!!

 

 

さて、明日からいよいよ「ワンダフルお花畑」の開園です。

公演のタイムスケジュールや詳細は以下の画像の通りとなっております。

 

 

劇団時計一同、みなさまのご来場を1号館240教室のワンダフルお花畑で心よりお待ちしております!

 

広告

ドキドキ☆お花畑突撃レポート!~ヒガンバナの花咲く頃編〜

 


ごきげんよう!みやこ祭公演情報宣伝の大山です。
大学祭まであと3日!
先日、最後の全チームの通し稽古がありました。
みんな気合十分で私も宣伝負けてられないな…!頑張らなきゃ!ってエネルギーをチャージしてもらいました。頑張ります。
実は劇団時計はこのブログだけではなく、TwitterInstagram、そしてFacebookにもたくさん写真や動画を載せて宣伝しております。
そちらもぜひご覧下さい!

 

さて、今回潜入したのはこちら!

 

↑『三日月と金星』チームです。

写真左から2016年度入部の藤田 樹(ふじた いつき)くん、
脚本と演出を務める2016年度入部の石部 日和子(いしべ ひなこ)さん、
2015年度入部の横瀬 真季(よこせ まき)さんです。

上の写真は、撮影する時に好きなポーズで写ってください!って言ったらこんな写真になりました。笑
圧倒的躍動感。
役者として舞台に立つ藤田くんと横瀬さんは劇団時計でも随一の癒し系として時計のみんなから学年問わず可愛がられています。
そんな藤田くんと横瀬さんを演出の石部さんがいつも暖かく見守っています。

そんなマイナスイオン溢れる三日月と金星チーム、果たしてどんなお話が聞けるのか…!

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

 

──じゃあまず、『三日月と金星』の脚本の誕生秘話を教えてください!

石部「元々、シナリオ自体のアイデアは高校ぐらいの頃からあって、今回大学祭公演ってことで書こうかなってことで書きました。」

──なるほど。長年温めてあったんだね!
…そういえば今年の新歓(注:2017年度新入生歓迎公演『at home』)でもおふたりは役者として石部さん演出の舞台に立ってましたね。
今回2回目となる石部さん演出の舞台に立つおふたりから見た石部さんはどんな演出さんですか?

横瀬「えっと…我々を暖かく見守ってくれて、スベってもスベってないことにしてくれる演出さんです!笑」

──(笑)
いっちゃん(藤田くんのあだ名)はどう?

藤田「演出さんとちゃんまきさん(横瀬さんのあだ名)で、山梨の波動を揃えて僕をいじめてくる(笑)」
(注:石部さんも横瀬さんも山梨県出身です)

石部・横瀬「山梨の波動(爆笑)」

石部「イントネーションの問題が出てくると山梨と東京で『こっちが正しい!』『いや、こっちが正しい!』みたいなことになる。笑」

──なるほどなるほど。
確かに先程稽古場お邪魔しましたけど東京対山梨の構図は確かに出来上がってた(笑)

 

↑劇のテイストが落ち着いてしっとりしている反動か、普段はとても賑やかに場を和ませてくれるムードメーカーな2人。
普段の人柄と劇での役柄のギャップが特にすごいチームです。

 

──じゃあ、逆に演出さんから見たおふたりはどんな感じ?

石部「ちゃんまきさんは先輩だし、凄いなぁって普通に尊敬してます。」

横瀬「やったぁ、えへへへ。」

──いっちゃんは?

石部「凄い素直に言うことを聞いてくれます。」

横瀬「なんか、犬みたいになってる(笑)」

藤田「犬じゃないよ!(笑)」

一同「(爆笑)」

 

↑稽古中の1枚。2人で呼吸を合わせて『三日月と金星』の世界観を作り上げていきます。

 

 

──じゃあ、この劇の見どころ教えてください!

横瀬「多分、劇を見ていくにつれて『あ、このセリフ…あの時の!』みたいになると思う。
前前前世みたいな感じに…。笑」

藤田「瀧くん…!みたいな感じですね!」

横瀬「そうだね!
(正気に戻り)…いやいやいや(笑)
役者2人の空気感みたいなのを感じてもらえたらいいんじゃないかと思います…!」

──ありがとうございます(笑)
演出さん的にはどう?

石部「2人が私がこの劇でやりたい世界観をすごく再現してくれてるなぁって思うので、静かな感じの劇なんですけどお客さんに懐かしい気持ちになってくれたらいいな、って思います。」

 

↑稽古中の演出さん。写真からでも頼もしさが伝わってくる1枚です。

 

──最後に、意気込みをどうぞ!

藤田「大学祭なんで、いろんな人に見てもらって演劇に興味持ってもらえたらいいな、と思います!」

横瀬「頑張って演出さんが表現したい世界を上手く作れるように頑張ります!」

石部「初めて書いた脚本ですけど御手柔らかにお願いします(笑)
役者2人とも凄くいい感じなので見ていただけたら、と思います。」

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ありがとうございました!
このチームはとにかく3人とも仲良しで、お互いがお互いのいったことを暖かく受け止めてよくみんなで爆笑してる場面が多く見られた、やっぱりほのぼのしたチームでした。

『三日月と金星』は、

2017年11月2日(木)
14:00 開場 14:10 開演

2017年11月3日(金・祝)
14:55 開場 15:05 開演

2017年11月4日(土)
13:00 開場 13:15 開演
16:45 開場 16:55 開演

全て首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館240教室で上演致します。
劇団時計きっての癒し系2人がお送りする幻想的な世界、どうぞお楽しみに!

 

さて、今回でみやこ祭公演に参加しているチーム全てをご紹介し終わりました!
このブログを読んでくださっている皆様に各チームの稽古場の空気感や、劇の感じが少しでも伝わっていれば幸いです。
長いことお付き合いいただきありがとうございました。

 

ですがまだ1回、実は番外編が残っています。
近日公開!
それでは、次回更新もお楽しみに!

ドキドキ☆お花畑突撃レポート!〜色とりどりのやんちゃなパンジー畑編〜

 


ごきげんよう!みやこ祭公演情報宣伝の大山です。
どんどんみやこ祭が近づいてますね…!
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
ラスト一週間、最後まで頑張ります!

さて、今回潜入したチームはこちら!

↑改めて見ると人数多いな。笑
そうです、『クリームソーダのおフロ』チームです!
前々回予告してた「現在進行形でやんちゃなボーイズ&昔やんちゃしてたガールが集まったやんちゃなチーム」とはここのチームのことでした。
1回分延期して今回満を持しての登場です。

集合写真だと人数多くて紹介しずらいのでここからは別々に分けた写真でご紹介しますね。

↑(写真左から)

演出を務める2016年度入部の柏木 凱斗(かしわぎ かいと)くん、
2014年度入部の藤田 ゆうこさん、
2016年度入部の寺島 碧(てらしま あおい)くん(顔出しNG希望なのでお顔は秘密。)

 

↑(写真左から)
2014年度入部の日野林 琴乃(ひのばやし ことの)さん、
2016年度入部の上田 茉衣子(うえだ まいこ)さん、
2016年度入部のだにえるくん。

 

↑(写真左から)
私、2016年度入部の大山 梨花(おおやま りか)と、
2016年度入部の周 子彤(しゅう つーとん)さん、
2016年度入部の駒野 共紀(こまの ともき)くん。

 

↑そして、2016年度入部の中島 弘稀(なかじま ひろき)くんです。

あと顔出しNG希望で写っていませんが2016年度入部の吉田 宗一郎(よしだ そういちろう)くんも参加しています。
演出さんも合わせると計11人も参加している、この写真たちだけ見てもお腹いっぱいになっちゃうくらいの大所帯チームです。

(余談ですが、感の鋭い方ならお気づきかもしれませんが
実は2014年度入部の4年生には藤田さんが2人いらっしゃるのです。
そしてなんとその下の代にも藤田さんが2人いるので劇団時計には合わせて4人藤田さんがいらっしゃるのです。凄いですね。)

人数がとても多くてなおかつほとんどのメンバーが2016年度入部の2年生(通称16)が多いこのチーム、別名「学級崩壊チーム」とも呼ばれています。笑
私も実はこの班の参加者ですが、とにかくみんな個性的すぎていったいどんな話が飛び出すのか逆にヒヤヒヤしていたんですが…

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

──はい、じゃあまず率直な質問なんだけど、『クリームソーダのおフロ』の脚本とタイトルの誕生秘話を教えてください。

柏木「恭輔さん(コント集『JAPAN』の演出を務める2014年度入部の藤田 恭輔さん)に、今脚本にはしてないけど他に考えてるお話ないの?って聞かれて、んでまぁその時にぼんやりと考えてたものをいくつか言ったんです。
その時はそれで終わりだったんですけど、後から元々書いてた脚本に行き詰まった時に『あ、このネタあの時出てたけど使えるかもな』って思って、始発待ってる時にバーってプロットみたいなの書き始めて…っていうのが始まりですね。

で、その書きだしてたA4のメモに、『クリームソーダのおフロ』ってワードがあったんでタイトルそれでいいや!ってなって『クリームソーダのおフロ』ってつけました。」

──なるほど…。そんな経緯があったのか…。本当にお疲れ様です(-ω-`)
じゃあ、このチームの空気感ってみんなから見てどんな感じ?

中島「空気感については、すごい楽しいと思います。
みんな楽しい人たちなんでワイワイガヤガヤ、稽古楽しいなーって思います!」

 

↑実際の稽古中の風景。この日は屋外で稽古でした。楽しくにこやかに、そして真面目に稽古をしています。

 

──さて、このチームほとんどのメンバーが2016年度入部の2年生(通称16)ですけど、数少ない先輩コンビのばやしさん(日野林さん)とゆうこさん(藤田さん)からみた16ってどんな感じですか?

日野林「私も割と16と一緒に騒いでるからあんまりわかんないけど、でも演出さん以外にも役者同士で『ここはこうした方がいいんじゃない?』とか言いあえてるのいいと思うよ!」

藤田「みんなノリが良すぎるからちょっとついていけないな〜って実は思ってたりするけど(笑)
でも、楽しく稽古できてるかな、って思うよ!」

 

──じゃあ逆に16から見た先輩コンビはどんな感じ?

駒野「たそさん(ゆうこさんのあだ名)は可愛いですね!(即答)
でもばやしさんの注目度も16の中で上がってきてますよ〜!
さっきもあおいくんがばやしさんに触ったりしてたじゃん。」

一同、駒野くんの発言に少々ザワつく

寺島「それさぁ、なんか語弊があるでしょ!まるで僕がお触りみたいな感じになってるじゃん!」

一同「(爆笑)」

──(笑)
じゃあそんなあおいくんはどう?

寺島「ばやしさんはすごくお母さん感があって素敵だなぁ、って思いました!
そして、ゆうこさんは単純に可愛い。」

藤田「可愛いしかないんかい!(笑)」

寺島「違いますよ!こんなたかだかブログかなんかで僕のゆうこさんへの愛は語り尽くせないんですよ!
だからつまり、ゆうこさんのことはKAWAII(キラッ☆)てことですね!」

一同「(爆笑)」

 

↑ゆうこさんの可愛さに盛り上がる一同。
果たしてどんなシーンなのかは見てからのお楽しみ!

 

──じゃあ、この劇の見どころを教えてください!

上田「(考える)
えっと…、いい親と、Neneちゃん。(果たしてそのNeneちゃんが一体誰なのかは本番でのお楽しみ…!)」

──確かに。そこ二つは見どころだね!
じゃあだにえるくんはどうですか?

だにえる「我々2人(上田さんとだにえるくん)、一応主役って演出さんから伝えられてるんですけど、実は影で準主役をやっている中島 弘稀と吉田 宗一郎、2人の名演技にも期待してほしいですね!」

中島「やめろー(笑)」

 

↑やんちゃなメンバーたちをしっかりまとめる演出さん。
こんな感じに稽古を見てる演出さんも思わず笑顔がこぼれちゃう楽しい稽古場です。

 

──最後に意気込みをどうぞ!

上田「珍しい髪型してるから、見てね。」

だにえる「わっしょーい」

日野林「役になりきりま~す。」

周「れっつ いめちぇん。」

大山「クリームソーダのおフロチームの核弾頭的存在になります!」

駒野「俺の演技に引き寄せられて来な!」

中島「間違えないように頑張ります!」

吉田「狂乱で鶏卵な演技を頑張ります!」

藤田「かわいいって思われます!」
(一同、「かわいい~!」と後ろで大合唱)

寺島「うちのゆうこさんをよろしくお願いします!」

柏木「ご家族連れの方、ぜひ来てください!」

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

全員忙しい中ありがとうございました!
思ってたよりもインタビューにまとまりがあって安心しました(笑)
こんな感じで『クリームソーダのおフロ』チームは2年生9人と4年生の2人がとにかく賑やかに楽しく稽古をしています!

 

『クリームソーダのおフロ』は
2017年11月2日(木)
13:00 開場 13:15 開演

2017年11月3日(金・祝)
11:00 開場 11:25 開演
15:50 開場 16:00 開演

2017年11月4日(土)
14:00 開場 14:10 開演

全て首都大学東京 南大沢キャンパス
1号館240教室で上演致します!

賑やかで個性的すぎる10人が繰り広げるPOPなマジカル学園ファンタジーホームラブコメディ、お楽しみに!

 

さて、次回の「ドキドキ☆お花畑突撃レポート!」は残る1チーム、劇団時計屈指の癒し系2人が集まったあのチームに突撃します。

次回更新もお楽しみに〜!

ドキドキ☆お花畑突撃レポート!~たんぽぽとあじさいが咲き乱れる丘の上編〜

 

ごきげんよう!みやこ祭公演情報宣伝の大山です。
先週はずっとずっと雨ばっかでしたね…。
雨は基本的に好きなんですがこう毎日続くとなんかどんよりしてきちゃいます。
また最近晴れてきて嬉しい限りです。
でも寒い…。

…前置きはこれくらいにしまして。
さて、今回ご紹介するチームはこちら!

 

↑『姉弟』チームです。

(写真右から)
姉役の2014年度入部、日野林 琴乃(ひのばやし ことの)さんと、
弟役の2016年度入部、藤中 樹音(ふじなか しおん)くんです。
ふたりの名前を冠して、このチームは通称「ばやしおん班」とも呼ばれています。

そしてわたし、前回『劇団時計の現在進行形でやんちゃなボーイズや昔やんちゃしてたガールなど、やんちゃな奴らが集まりに集まったあのチームに突撃します。』
って次回予告してましたがちょっと大人の事情で1回分延期して先にこっちのチームの紹介を書かせてもらうことになりました…!
ごめんなさい!
前回予告してたあのチームは次回必ず登場しますのでもう少しお待ちください。

この『姉弟』チームはみやこ祭公演に参加しているチームの中でも特殊で、
日野林さんと藤中くん2人がそれぞれ1本ずつ脚本を書いて、役者も演出も全て2人でやってみよう!という面白いチームです。
なのでこのチームだけ短編2本立てです。

それでは、本編に参りましょう。
劇団時計でも特に演劇大好きな2人がタッグを組むこのチーム、果たしてどんなお話が聴けるのでしょうか…!?

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

──早速ですが、このチームはほかのチームと比べて珍しいスタイルのチームですよね。そもそも、なんでこの2人でこんな感じにお互いが1本ずつ脚本書いて、演出も役者も全部2人でやろうってなったのか教えてください。

藤中「ばやしさん(日野林さんのあだ名)が誘ってくれたからです!」

日野林「元々は去年の冬あたりに、脚本をしおんも私も書く人だったからお互いが書いたやつを交換してみようよーって話してたんだけど色々あって実現しなくて、

その間に『やっぱ脚本を交換するってハードル高いぞ…』って思い直したんだけど、
でも、しおんと2人でなんかやりたいなって思ってて、
別に脚本交換しなくていいから同じ設定で脚本書いて共作…みたいな形で一緒にやってもいいかなって。」

藤中「でも、テーマが『姉弟』になったのって偶然でしたよね。」

日野林「ね!」

藤中「とりあえず何も考えないで書こう、ってなって、そしたら結局2人とも設定が『姉弟』ってなったからもうテーマ『姉弟』でいいんじゃない?って。」

日野林「2人ともメガネだしね。姉弟っぽい。」

──確かにこの2人、姉弟っぽさがありますね。

藤中「身長差もそんなに無いからね。」

日野林「顔はそんなに似てないけどね。笑」

 

 

 

↑姉弟っぽいポーズで!ってお願いしたらこんな感じの写真が撮れました。
普通に2人とも可愛いです。

 

 

──さて、しおんくんから見たばやしさんはどんな人ですか?
(ここでばやしさん、ブログ見るまでのお楽しみってことでそそくさとインタビューをやってた稽古場の外へ出る)

藤中「ばやしさんは、すごい器用だなって印象があります。

演劇をたくさん見てるし、高校演劇の頃から演劇やってるし、演劇に関する熱意とかストイックさもすごいから劇団時計の中でも僕はばやしさんのこと尊敬しているし、
時計の先輩の中でもものすごい人だな、って。かっこいいな、って思います。

 

ばやしさんを時計ですごく尊敬してる理由は、考えるってことに対して楽しみながら考えられる、早く結論を出そうとしない人だなって印象があって。
役者にしても演出にしても、人の感情を動かす演技ができるっていうのがばやしさんの武器だなって思ってて。
僕は時計に入る時に、時計でばやしさんの出た舞台を見て、『おっ、すごいなこの人』って思ったんです。

 

で、今ばやしさんが僕の舞台をやってる時とか、ばやしさんの舞台をやってる時とかの演技の仕方って舞台に立ってる人が時々涙が出そうになるくらい辛くなるような演技をしてきたりとか、お客さんの心をぐっと握りつぶすような演技をするとか、そういう力がある人なんだろうな、と思いました。」

 

──なるほど。
じゃあ、さっきと逆でばやしさんから見たしおんくんはどんな人ですか?
(今度はしおんくんがそそくさと稽古場を出ていく)

 

日野林「(考える)
…しおんは、めちゃくちゃ考えてるし、論述的。
夏公(注:2017年度夏季プロデュース公演『鈍獣』)で演出してた時もずっと言ってたけど
『登場人物にはちゃんと理由があって、こういう動きをしている』っていうのがしおんの中にちゃんとあると思う。

 

それが私には無いところだからいいな、って思うし、
私が演出してても、私が役者の時でも、適当に言ってるわけじゃないっていうのがすごく伝わってくるから、それがすごく信頼感があるっていう一方で、
私がすごい感覚的だからなんか…そんなに考えなくてもいいんじゃない?って思うこともあって。
考えなくていいっていうか、私は全てのことに理由を求める必要はないと思ってて。
なんとなくいい、みたいなのが私も全然あるし、それが間違っているとは個人的には思ってないからそこが人間って違うんだな…!って。

 

だから嫌とかではなくて、しおんのそういういい所は真似していきたいし汲み取っていきたいと思ってるし、でも私のそういう感覚的な部分がないと出来ない演技とかもあると思うからそういう所でうまくバランスとっていけたらいいな、って思います。」

 

 

↑スマホで動画を毎回撮り、見て、動きを改善する…という流れを繰り返す稽古をしている2人。
真剣に演技と向き合います。

 

──この劇の見どころを教えてください!

藤中「…振り幅じゃない?」

日野林「…だって。」

──どういう振り幅…?

藤中「違う舞台作ってるし、できるだけ違うようにしてるので、だから役者の振り幅とか脚本の振り幅とか。」

──たしかに。ばやしさんは?

日野林「(とても悩む)
…でも、違う雰囲気で2本立てでやるし、お得だと思う。」

藤中「それ見どころにしちゃうとまたちょっと変わってきちゃうのでは…?」

日野林「そっか…。ちょっと待って、もう1回考えるから…!(もっと悩む)
…あ、甘いのもしょっぱいのもどっちも食べられますってことかな?
ん~…もっとかっこいいこと言いたぁ〜い〜」

 

↑かっこいいこと言いたくて困っちゃうばやしさん。

 

──(笑)

藤中「…多分、他の劇団時計の公演では作れない空気感。この2人の演技でできること。」

日野林「!!
座組が二人しかいないから、濃密な時間で稽古できてるじゃん。」

藤中「稽古にかけた濃密な時間をお楽しみください…ってこと?」

日野林「やだ、違う!私はもっとカッコつけたいんだ〜!
(´;ω;`)ううう」

〜そこからさらに2人で20分ほど悩む〜

藤中「(悩んだ結果)…心に刺さる舞台。」

日野林「あ〜…。
…それで。」

藤中「(笑)
心の奥底に染み込んでいくような演出と、」

日野林「(しおんの言っていたことに続けて)
…心の奥底に染み込んでいくような演技を目指して、2本立てにしたとこです!」

 

──おっ、綺麗にまとまりましたね(笑)
じゃあ、最後に意気込みをどうぞ!

日野林「大学入って、自分で書いた劇に自分が出るのが大学入ってからは初めてなので、自分が書いたものに自分が演じられる喜びと、あと後輩に演出してもらうのも初めてだから後輩が育ってきてる喜びを噛み締めて、よく噛んで、頑張りたい!」

 

藤中「大学祭終わったら卒業公演があるんですけど、先輩達にもう大丈夫だよ!って見せつけなきゃいけないわけじゃないですか。
まぁ、その橋渡し的な『見てろ!』っていう感じで、せっかくこういう対等な立場でやる舞台なので
先輩に負けないくらいのものを書いていますし、先輩に負けないくらいの演技を身につけてきたのでぜひ見に来てください!」

 

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

お二人共、ありがとうございました!

この2人、とにかく語る語る。
演劇大好きな2人の熱い気持ちがすごい伝わるインタビューでした。
おふたりの話をインタビュアーとして聞いてて思ったんですが、だんだんこの2人本当の姉弟に見えてくるんですよ。
とにかくコンビネーションが凄いんです。

 

そんな素敵な2人がお送りする『姉弟』は
2017年11月2日(木)
14:55 開場 15:05 開演

2017年11月3日(金・祝)
14:00 開場 14:10 開演

2017年11月4日(土)
11:00 開場 11:25 開演
15:50 開場 16:00 開演

全て首都大学東京南大沢キャンパス1号館240教室で上演致します。
チャレンジ精神溢れるふたりが挑む二人芝居、ぜひご覧下さい!

 

さて、次回は1回分延期してしまいましたがついにあのやんちゃなチームに突撃です。
やんちゃチームの全貌が明かされるまでもう少しお待ちくださいませ。

それでは次回更新もお楽しみに!

ドキドキ☆お花畑突撃レポート!〜大きな桜の木の下編〜

ごきげんよう!みやこ祭公演情報宣伝の大山です。
前回の更新からだいぶ経ってしまいましたが、その間みやこ祭公演の準備は着々と進んでおりました!
先日全チームの通し稽古が終わったばかりです。(その模様はまた後ほど。)

さてさて今回から、この劇団時計のブログでは4回に渡ってみやこ祭に参加している全チームをブログでご紹介する「ドキドキ☆お花畑突撃レポート」をお届けします!
これを読めばみやこ祭公演を更に楽しめること間違いなし!

 

記念すべき初回を飾るのはこのチーム!

 

↑コント集『JAPAN』の皆さんです。

 

写真左から2014年度入部の長谷川 海地(はせがわ かいち)さん、

同じく2014年度入部の知名 暁人(ちな あきひと)さん、

2016年度入部の柏木 凱斗(かしわぎ かいと)くん、

同じく2016年度入部の石部 日和子(いしべ ひなこ)さん、

そしてこのチームの座長を務める演出の、
2014年度入部 藤田 恭輔(ふじた きょうすけ)さんです。

 

この写真だけでも凄いパワー。
果たしてどんなお話が聴けるのでしょうか…!?

 

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

 

──昨年度のコント集は『四季』でしたが、
今年のコント集は『JAPAN』ですね。
すばり今年のコント集の見どころは?

知名「見どころは…。」

藤田「でも昨年よりは…、ね。」

知名「うん、まぁ、昨年よりは笑える仕上がりになってるんじゃないかなぁ。」

藤田「ハードル上げんなよ!笑」

一同「(爆笑)」

知名「あとは…昨年よりお客さんに対して合わせた部分もあると思うけど、もっと突き放した部分もあると思う。」

一同「(爆笑)」

藤田「一応4年居させてもらって何度かコント集やらせてもらったけど、
ちゃんとお客さんにも楽しんでもらいつつ、自分たちも好き勝手やるっていうのがだんだんできるようになってきたってことだね。
そういう意味では突き放しても…ねぇ。笑」

知名「突き放すっていうか、ちゃんと考えているけどその分我々も好き放題やってるよ!っていう。」

藤田「…狂ってる。笑」

 

──(笑)
じゃあ石部さん、コントのこんな所を見て欲しいよってところがあったら教えてください!

石部「(悩む)」

藤田「でも石部さん今回相当美味しい役をやってるから!」

石部「はい。楽しいです。凄い楽しいです!
…見て欲しいとこ、って言われると難しいけど、でも、多種多様な笑いが詰め込まれていると思うので全部通して楽しんで頂ければと思います。」

 

──ありがとうございます!はい、じゃあ柏木くんは?

柏木「藤田さんの思う日本要素が存分に詰め込まれてあるから色んな役が飛び出します。笑」

 

──なるほど(笑)楽しみです。
じゃあ長谷川さんはどうですか?

長谷川「なんだろう…。日本要素言われちゃったし…。
わかんねぇ(笑)日本要素言われちゃったらもう後何も残らないよ。」

知名「何も残らない。何も残らない。」

長谷川「見終わったら何も残らない。
そういうところ。笑」

一同「(爆笑)」

 

 

↑真剣にダメ出しをする演出さんと、演出さんとしっかり向き合う役者のみなさん。ガチです。かっこいい。

 

──ところで、昨年度も藤田さんはコント集『四季』をみやこ祭で上演してましたが、コントをやる上で藤田さんが大事にしてることってありますか?

藤田「(苦笑)」

一同「(爆笑)」

藤田「あー…(考える)
…笑いの種類被らないようにしたりとかは注意するし、一応コントの順番とかは考えてる。」

長谷川「すごい真面目なこと言ってる(爆笑)」

──確かに(笑)

 

↑真剣に音響をパソコンから流しながら稽古を見つめる演出さん。とても真面目に笑いと向きあっています。

 

 

──このチームの稽古場の空気感とか座組の感じってどんな感じですか?

藤田「座組はねぇ…僕が台本書くの遅すぎて多大なる迷惑をかけている。」

──そうなんですか(笑)

藤田「あと、参加してるみんなが研究とか、ほかの班の演出してたり、授業忙しかったりとかで疲れてて、
最初僕も稽古始めるの一瞬遠慮するんですけど、でも一旦稽古始めると暴れ出すんで。笑」

知名「台本が暴れてるから(笑)」

藤田「まぁそれで段々みんな狂っていって馬鹿やってくれるんで、稽古やっていくにつれて僕は段々ホッとしてく、って感じ。」

知名「あ、あと台本は基本的に恭輔(藤田さん)が書いてるんだけど、
まぁ俺もアドバイスしたりしてるんだけど、でもこの2人でやるよりも全然稽古しながらネタ考えたほうが絶対おもしろくなる。
今回かなりそれがある。恭輔と俺で元々作ってたベースよりも面白くなってる。」

藤田「作・演出で俺の名前入ってるけどほんと俺5~6割くらいで、あとみんなから拾って、みたいな感じ。」

──へぇ〜。なんかいいですねぇ。

知名「要はみんな馬鹿ってことだ(笑)」

 

 

↑みんなが凄い飛び跳ねてる1枚。
これは一体何のシーンなのか…本番をお楽しみに。

 

──さて、今年は昨年と違い2016年度入部の石部さん、柏木くんが参加してますが先輩達から見た2人について教えてください!

藤田「1年半一緒に劇団時計で過ごしてきたわけですけど、今回の2人は特にコントをやる上で信頼してて。」

長谷川「コントをやる上での信頼とは(笑)」

一同「(笑)」

藤田「だから、あの〜…、安心して投げられる!割と放し飼いに出来るんですよ。自由にやっていいよって、僕も大丈夫かな?とか不安なく任せられるので、信頼してます。」

 

──安心して任せられるんですね!素敵。
…じゃあ、そんないいお話もあったところで、最後にひとりずつ意気込みをどうぞ!

 

長谷川「精一杯頑張ってるんでどうぞ楽しんでいってください(笑)」

柏木「楽しんでもらえたら嬉しいです。」

石部「自分の中の引き出しをいっぱい開けて頑張ります!」

知名「くだらないことしてるけど身体張ってるからねぇ、見てる時身体の心配をしてくれ(笑)」

藤田「確実にこの4年間で1番くだらないものが出来る確信があるので楽しみにしててください!」

 

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

みなさんどうもありがとうございました!
コント集『JAPAN』チームは、インタビュー中もみんなが爆笑してるシーンが多くて、とにかく和気あいあいとしているチームでした!
潜入に行ってて私も楽しかったです。

 

コント集『JAPAN』は
2017年11月2日(木)
15:50 開場 16:00 開演

2017年11月3日(金・祝)
13:00 開場 13:15 開演
17:50 開場 18:15 開演

2017年11月4日(土)
14:55 開場 15:05 開演

 

全て首都大学東京南大沢キャンパス1号館240教室で上演です。
5人が全力で繰り広げる熱いコントの数々、ぜひ見に来てください!

 

『ドキドキ☆お花畑突撃レポート』、次回は劇団時計の現在進行形でやんちゃなボーイズや昔やんちゃしてたガールなど、やんちゃな奴らが集まりに集まったあのチームに突撃します。

それでは次回更新もお楽しみに!